短鎖脂肪酸は、飽和脂肪酸の一つ。


脂肪酸というと、オメガ3やオメガ6といった不飽和脂肪酸がよく取り上げられますが、飽和脂肪酸にも幾つか種類があるんですね。


ココナッツオイルは中鎖脂肪酸が多いとよく言われていますが、中鎖脂肪酸も飽和脂肪酸の一つです。


ところで、この短鎖脂肪酸は、エネルギー代謝を促進したり、脂肪を体に貯めにくくする働きがあるなど、ダイエット効果として注目されています。


私も、短鎖脂肪酸はダイエットに効果がありそう!
ということで気になり始めたのですが^^;


調べてみると腸内細菌達によって作られる脂肪酸なんですよね。


短鎖脂肪酸を作る食べ物って無いのかな?


スポンサードリンク



短鎖脂肪酸ができるプロセス

食べ物が体内に入ると、胃を通ってやがて大腸に入ります。

大腸ではビフィズス菌や乳酸菌といった善玉菌たちが生活していますが、バクテロイデスといった菌たちは、オリゴ糖や食物繊維をエサにして、短鎖脂肪酸を作ります。

ちなみに、善玉菌の中でも短鎖脂肪酸を作る菌のことを、短鎖脂肪酸産出菌と呼ぶこともあります。


短鎖脂肪酸というといまいちピンとこないかもしれませんが、もっと細かく見てみると、短鎖脂肪酸にはいくつか種類があって
・酢酸
・カプロン酸
・酪酸
・プロピオン酸

などがあります。


酢酸などは、短鎖脂肪酸よりもより身近に感じられますよね^^



短鎖脂肪酸は食べ物から摂れないの?

短鎖脂肪酸を含む食べ物はない、というわけではありません。


調べてみると
・バター
・酢
・チーズ

など。


少ないかな?
探せばもっとあると思うけど…でも、ちょっと待って下さい!


直接的に短鎖脂肪酸を摂らなくても、短鎖脂肪酸産生菌のエサになる食物繊維を食べれば、間接的に摂取することになりませんか?


しかも、短鎖脂肪酸は、体内に入れてしまえばそれまでですが、腸内細菌は、餌があればあるだけ作ってくれるので、そちらのほうがずっと効率がいいです。


食物繊維は、善玉菌みんなの好物ですから、短鎖脂肪酸を意識して食べ物を摂るよりも、食物繊維が豊富なものを食べていれば、自然にお腹の中で増やすことができるのです。


食物繊維が豊富な食べ物、といえば、いろいろと見つかりますよね^^


つまり、短鎖脂肪酸は、食物繊維が豊富な食べ物でしっかり摂れる、ということになりますね~。




スポンサードリンク

スポンサードリンク