油抜きダイエットって、一時はやりましたよね。


油というと
・太る
・血液がドロドロになる
・コレステロール値を上げる

など、肥満や病気の元として避けられてきました。


油はカロリーが高いので、食べ過ぎると肥満につながるので、とり過ぎには気をつけたいです。


が、油の抜き方によってはリスクを伴います。


油の働きとダイエット方法について見てみましょう~。


スポンサードリンク



油抜きと糖質抜き、どちらがダイエットに効果的?

アメリカの米国の国立衛生研究所が行った研究です。

糖尿病ではない肥満の男女を対象に、脂肪制限食と糖質制限食を交互に6日間食事を食べてもらいました。

すると、脂質制限食のほうが、高い確率で体脂肪を減らすことができたというのです。


研究で判明!「炭水化物抜きvs油抜きダイエット」本当に痩せるのは… - エキサイトニュース研究で判明!「炭水化物抜きvs油抜きダイエット」本当に痩せるのは… – エキサイトニュース



やっぱり脂肪を減らしたほうがダイエット効果があるようですね。


ただ、ここで注意したいのは、「脂肪制限」であって、「全くの油抜き」ではない、ということですね。


油抜きダイエットと聞くと、極力油を摂らないようにする、という意味ではないんです。



油の働き

なぜなら、油は私達の体にとって、とても大切な働きをしているから。


油の主な働きは
1.エネルギー源
2.体温をキープ
3.細胞膜の材料
4.血管の強化

です。

特に細胞のバリア的機能に不可欠なので、脂が不足すると細胞が傷つきやすく、病気や老化の原因につながります。


もう少し油について細かく見てみますね。


油が体内に入ると
「コレステロール」
「中性脂肪」
「リン脂質」
「遊離脂肪酸」

として血漿中に流れ、それぞれの働きをします。

◯コレステロール・・・細胞膜を作る、性ホルモンなどの成分になる
◯中性脂肪・・・肝臓や脂肪細胞にエネルギー源として蓄えられる
◯リン脂質・・・細胞膜の材料になる、ブドウ糖や炭素といった物質と細胞の橋渡しをする、体内の脂質と水をなじませるよう調節する
◯遊離脂肪酸・・・すぐに使えるエネルギー源


こうした大切な役割を担ってる油なので、不足すると痩せたはいいものの、血管や細胞が弱くなって別の病気を引き起こすきっかけになりますし、肌の乾燥やしわといった老化も促進されやすくなります。



油抜きダイエット、どんなふうに進めればいい?

油抜きダイエットについて調べてみると、いろいろな方法があるようです。


・油を30%以上含む食べ物を避ける
・揚げ物を避ける
・和食を中心にする

など。

徹底的に油を抜く、というわけではないんですよね、油抜きダイエットって。


ルールがいろいろあるので、自分に合わせやすい点は、ダイエットが続けられそうなポイントになります。


逆に言うと「決まってないから自分でルールを破りやすい」という弱点もありますが^^;


一番簡単な方法は、「今まで取っている油の量を見直す」ということから始めてみては。


成人男女の1日の油摂取量は、総カロリーの20~30%以内が理想とされています。

1日の必要エネルギーを2000kcalとすると、1日に摂取していい油は400~600kcalになります。


油は1gあたり9kcalあるので、44~67gまでが許容範囲ということになります。



まずは自分で1日どのくらいの油を摂取してるか見直してみましょう。
もし、多めであるなら控えるようにします。


そして、良質の油を摂るように心がけましょう。

スナック菓子や加工食品には、トランス脂肪酸などが多いので、そういうものを避ける
代わりにえごま油やココナッツオイル、亜麻仁油など、体にいいと言われている油を取り入れる


とうようにしていけば、無理なく続けられると思います。


もう少し効果がほしいな、ということであれば、無理のない範囲で油をカットしていきましょう。


「ココナッツオイルコーヒーの記事」では、糖質カットをすると相乗効果でダイエットに効果的、という話をしましたが


コーヒーでダイエット!ココナッツオイルコーヒーの効果がすごい | 体にいい油・肌が喜ぶオイルコーヒーでダイエット!ココナッツオイルコーヒーの効果がすごい | 体にいい油・肌が喜ぶオイル



糖質についても見直しすると、よりダイエットが加速するかもしれません。


ヘルシーな食生活の見直しにもつながるので、これを機会に油のとり方、見直してみましょう~♪




スポンサードリンク

スポンサードリンク