オメガ6は、不飽和脂肪酸の一つ。

必須脂肪酸の一つ、リノール酸はオメガ6なので、体にとって必要な油なんですよね。


でも、オメガ6は摂りすぎないように注意しようと言われているのですが、もし、オメガ6を摂り過ぎたらどうなるのでしょうか。


そして、オメガ6は摂りすぎない方がいいので避けた場合、リノール酸はどうやって摂取すればいい?



とり方によって、簡単によくも悪くもなってしまうオメガ6について、どうつきあったらいいか調べてみることにしました~。


スポンサードリンク



オメガ6の過剰摂取で考えられる2大リスク

リノール酸は、血中のコレステロールを低下させたり、動脈硬化を予防したりする働きがある他、同じオメガ6脂肪酸のアラキドン酸を体内で合成する働きもしています。


アラキドン酸も、血圧や免疫をいい具合に調節する働きがあるので、体にとっては必要な脂肪酸。


ですが、摂りすぎると負に働いてしまうこともあるんですね。


1.炎症が不必要に起きる

オメガ6の働きの一つに、炎症を起こすことがあります。

風邪をひいたりケガをしたりすると、喉が痛くなったり擦りむいたところが炎症を起こしますが、その患部を治そうといている体の反応なので、炎症が起きることは悪いことではないんですね。

むしろ、健康体に戻るために必要なことなんですよね。


この炎症を起こすことにかかわっているのがオメガ6なのですが、オメガ6を過剰に摂りすぎた場合、その炎症が暴走し

・アトピー
・肌荒れ
・喘息
・花粉症

といったアレルギー症状を強めてしまうリスクもあるんです。



2.血管を固くしてしまう

脂肪酸は細胞膜を作る材料の一つになることはお話しましたが、オメガ6はこの細胞膜を丈夫にするものの、硬くしてしまうんですね。

硬くて柔軟性を失った細胞膜は、血液を凝固させやすくするんです。それが積もり積もると、血液はサラサラ流れず、ドロドロに。

血管の中に塊ができると、心筋梗塞や脳卒中を起こすリスクが高まります。


ケガをしたとき、血が固まるのことは大事なことですが、体内を流れている血液が固まりやすくなるとトラブルになりますよね。


血液がどろどろになると
・血圧が上がる
・動脈硬化を引き起こす
・心臓疾患の原因になる

といったリスクを伴うようになります。



リノール酸はどうやって摂取すればいい?

リノール酸は、油から取る必要はありません。


なぜなら、いろいろな食品に含まれているからです。


リノール酸を多く含む油は、サンフラワー油、大豆油、コーン油などですが、こういった油は、加工食品やお菓子に多く含まれています。

えごま油や亜麻仁油はオメガ3を豊富に含んでしますが、オメガ6も多少入っています。


油以外にも、豆腐や枝豆にも多く、野菜や果物からも摂取することが可能(少量ですが)。


なので、わざわざオメガ6を摂取する必要はなく、普通に食事をしていればオメガ6はとれるので、リノール酸はどうしよう、と悩むことはありません。



オメガ6は控えてオメガ3を積極的に

オメガ3は、オメガ6と反対の作用
・炎症を鎮める
・細胞膜を柔らかくする

働きがあります。


ですので、オメガ6との上手な付き合い方は
・サラダ油などからプラスαで摂るのを避ける
・オメガ3を積極的に摂る

という2つのポイントを守ることです。


この際ですから、お菓子を控えめにしたら、ダイエットも期待できそうですよ^^




スポンサードリンク

スポンサードリンク