酸化した油は体に悪影響を与えると言われますよね。


昔から言われていることなので、
「酸化した油は悪い」ということはわかっているのですが、なぜ食べないほうがいいのか、その理由がよくわかりません。



油が酸化する原因は、皮を向いたりんごが茶色っぽくなってしまうのと同じように、空気中の酸素にあたるからです。


その他にも
・部屋の湿度
・部屋の温度
・部屋の明かり
・太陽の光
・金属イオン


なども原因になりますが、酸素が最も影響を与えるようです。


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酸化した油はなぜ危ないの?

油が酸化すると、その中には過酸化脂質という有害物質が多くなります。

過酸化脂質が体内に入ると、活性酸素を発生させます。


活性酸素は健康や美容に悪影響を与える物質としてよく知られていますよね。


これが酸化した油は食べないほうがいい、と言われている理由です。


体内に入った活性酸素は、細胞を酸化し、DNAを傷つけます。


そういう細胞がたくさん増えると、体は老化し、シミやしわが増える、という症状に現れてきます。


こちらのサイトに、シミと酸化脂質の関係が詳しく説明されているので、参考にどうぞ。




「過脂化したメラニン色素」怖いですね(;´・ω・)


身体の老化だけでなく、細胞を劣化させる活性酸素の影響は、健康面にも出てきます。


過脂化したコレステロールや中性脂肪は、動脈硬化やがん細胞発生の原因になるからです。


また、酸化した油を食べることで、一時的に下痢や吐き気、胃もたれを引き起こすこともあります。
過酸化脂質は体にとって必要のないもので、むしろ有害なもの。

それを外に追い出すための体の反応が出てくるためなんですね。



たかが油、されど油。


いい油は体を健康に保ちますが、悪い油は病気や老化を連れてきてしまいます。



酸化した油の特徴は?

酸化した油はどう見分ければいいのでしょうか。

いくつかポイントがあるので紹介しますね。


酸化した油はどんどん色が濃くなっていきます。

酸化した油ほど、濃い茶色、または褐色になります。


臭い
油が酸化すると、色が変わるほかにも臭いが出てきます。

もちろんいい香りではありませんよ^^;

なんか腐ったような嫌な臭いがします。


その他
酸化した油は、粘り気のある液体に変わります。

また、揚げ物がべしゃっとなりやすいなど、うまく揚がりません。

酸化した油で作った料理はもちろん味が悪く、胃もたれの原因にもなります。



時間を開て油を使う場合は、使う前に色や臭いを確認してみたほうが良さそう。


また、室内の光も酸化の原因になるので、アルミフォイルなどで外側を覆っておくのも酸化を遅らせるコツだと思います。




酸化した油が体に与える影響について調べてみて気がついたこと

油の酸化は悪いものと思っていても、「少しくらい食べても大丈夫」なんて、のんきに構えていました。


でも、活性酸素を体内に増やしてしまい、それが病気を引き起こす原因にもなったりするので、できるだけ避けるに越したことはないと思い直すようになりました!



ただでさえ年齢を重ねると細胞の劣化が始まるのに、それを促す必要はないですよね(;´・ω・)


酸化した油には目に見える特徴があるので、気をつけながら使っていこう、できるだけ早めに使おう、と思います。




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