脂質とはなんだろう?どんな種類や特徴があるのかな
一般的に知られている脂質とは
「水に溶けず有機溶媒(エーテルやクロロホルムなど)に溶け
脂肪酸や炭化水素鎖を含むという特徴を持った、生物由来の物質」
です。

ていってもなんのことやらよくわかりませんよね^^;


タンパク質や炭水化物と並ぶ、三大栄養素のひとつで
油に多く含まれる物質、って言ったほうがまだわかりやすいかもです。


太るから、と、ついつい敬遠してしまいがちな脂質ですが
体にとっては必要なんですよね~。


どんなふうに必要なんだろう。




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主な脂質は3種類!

脂質と言っても幾つか種類があって、主な脂質は
・単純脂質(中性脂肪)
・複合脂質(リン脂質、糖脂質)
・誘導脂質(ステロール)

の3種類。

単純脂質

グリセリン1分子に脂肪酸3分子が結合した脂質。

一般的に脂肪というと、この中性脂肪のことを指します。

中性脂肪という名前からして嫌なんだけど
中性脂肪があるからこそ体温が保持されたり
クッションの役目をして臓器を守ってくれるんですね。

そう、役に立ってるんだよ~(;・∀・)


複合脂質

単純脂質にリン酸や糖質、塩基などを含んでいて
それによって「リン酸脂質」「糖脂質」と呼ばれています。

単純脂肪のようにエネルギー源という役割はなく
タンパク質と結合して、体の組織の構成成分となります。

う~ん、この複合脂質も大事なんですねぇ。


誘導脂質

ステロールってコレステロールに似ているけど
この誘導脂質のほとんどはこのコレステロールになるんです。

コレステロールというと、これもまたいいイメージがない部分もありますが
細胞膜の構成するために必要な成分。



これら脂質は血液、脳、神経組織、細胞など体広くに分布し
それぞれの働きをしているんです。


さすが三大栄養素だけあるわ。



脂質の過剰/不足が起こると…


脂質を過剰摂取するとどうなる?

脂質を摂り過ぎるといろんなことが起こります
・肥満
・生活習慣病発症のリスクが高くなる
・脂質異常症になるリスクが高くなる
・がんになるリスクが高くなる
・動脈硬化が起こりやすくなる

生活習慣病からがんになるリスクまで!

脂質は必要だから、って、やたらめったら食べたらダメですね…


脂質が不足したらどうなる?

逆に脂質が不足するとどうなるのでしょうか。
・血管や細胞膜が弱くなる
・脳出血の可能性が高まる
・肌荒れ
・骨や歯だがもろくなる


脂質が不足しても怖いですね(;´・ω・)

エネルギー源となる中性脂肪が極端に少なくなると
体温が低下したり病気になりやすく、短命とも言われるので

痩せたいからといって極端なダイエットは避けたいですね。



1日の脂質の摂取量はどのくらいが適当なの?

適当な1日の脂質の摂取量は、成人では男女とも
1日の総カロリーの20~30%と言われています。

2000kcalなら55g。

けっこう食べれるかも♪
と思うかもしれませんが、油以外にも肉や魚にも脂質は含まれていますし
お菓子やパンにもすでに脂質は含まれてますよね。

牛バラ肉100gには、50g近い脂質が含まれていますし
加えてパンにバターを塗ったり揚げ物をしたりすれば
予想以上に脂質を摂っているのではないでしょうか。

脂質の含有量がすぐわかる、サイトを見つけたので参考にどうぞ
⇒こちら


脂質が少ない食べ物を選んだり、使う油の量を控えたりして
できるだけいろんな種類の食べ物から脂質を摂り入れるのもポイント。

今の時代、脂質の過剰の方が心配されているので
気持ち取らないように気をつけていくだけでも違いそうですね~。




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