オレイン酸はオメガ9脂肪酸の一つで、体にいろいろな効果があると言われています。


必須脂肪酸ではありませんし、体内でもオレイン酸が作られるので、わざわざ摂取する必要もないのですが、オレイン酸を豊富に含む油は、とにかく使い勝手がいいんですよね!



オレイン酸を多く含む油の代表は何と言ってもオリーブ油。


酸化しにくい特徴を持つので、炒め物など調理にも向きますし、保湿効果や汚れ落としにいいということで、スキンケアやクレンジング、髪の毛に使ったりするというのもよく聞きますよね。


ただ、オリーブ油の難点というと、偽物が多く出回っていて、本物というか、正真正銘のオリーブオイルを手にしにくいということ。

それに、正真正銘のオリーブオイルは、あれもこれもと気軽に使えるほど安くはないといいますよね。



オリーブ油の代わりに、オレイン酸を含む油にはどんなものがあるでしょうか。


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オレイン酸を多く含むアボガド油

オリーブ油の他にもオレイン酸を多く含む油でおすすめなのが、アボガド油。


アボガドは、言うまでもなく、栄養価のとても高い食材で、健康や美容にいいと、いろいろなところで言われていますよね。



文部科学省の「食品データベース」を使って、アボガド100gあたりの栄養を調べてみましょう。


基本的な栄養価





ミネラル





脂質



アボガドオイルには、オレイン酸(オメガ9)含有量が75%。
殆どがオレイン酸ということになりますね。

その他にも飽和脂肪酸とオメガ6系不飽和脂肪酸、微量ですがオメガ3系脂肪酸も含まれています。


ビタミン類




含まれているビタミンの種類も豊富ですね。

なんかビタミン剤みたい(笑)


食物繊維

アボガドには、
不溶性食物繊維・・・3.6g
水溶性食物繊維・・・1.7g

が含まれていて、繊維質も豊富なんです。



これだけ栄養素がたくさん詰まっていると、毎日食べたほうがいいな、って思えてきます。

残念ながら私はアボガドは超がつくほど苦手ですが^^;



そのアボガドの果実から作られるのがアボガド油。


低温圧搾法で作られたアボガド油には、こうした果実の栄養価をほぼそのまま受け継いでいるということです。


オリーブ油と同じく酸化と熱に強いアボガド油は、炒め物にも向いていますし、オリーブ油ほどメジャーではないので選びやすいと思います。



その他オレイン酸を多く含む油は?

オレイン酸を多く含む油は他にもあります。

・ひまわり油
・ベニバナ油

は、アボガド油よりも比較的身近な油ですね。

また、
・アーモンド油
・ピーナッツ油
にも多く含まれているということなので、興味があったら使ってみて、新しいオイルの開拓ができそう~。


ちなみにオリーブオイルほどではありませんが、バターにもオレイン酸は含まれているので、オレイン酸の摂取は、オリーブ油にこだわることはなさそうです。


オレイン酸は、頑張って取る必要のない脂肪酸ですが、腸の表面について便を滑りやすくし、すっきりさせる効果があるので、便秘がひどい人にとっては、大さじ1杯の油がいいといわれています。


そういうときはそのまま飲んでもOKな油を見つけて、便秘解消に役立てたいですね。




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